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こんにちは、あさひ(@asahi_ogihara)です。
「大学生暇だな。」と感じている方も多いと思います。実は、この時間を有効活用することによって今後の人生の自由度を上げることも可能なんです。今回は「大学生は暇な時間に何をすべきか」というテーマで話していきたいと思います。
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暇を持て余している大学生は多い
まずそもそもの話なのですが、大学生にはかなり自由な時間がありますよね。
小遣い稼ぎのためにバイトをしたり、大学生らしくサークルや飲みにその時間をつぎ込むのももちろんそれはそれで良いと思います。
ただその一方、「何か自分の将来に役に立つことがしたい」とか「自分の知見を広げる経験をしたい」と考えている方も多いのではないでしょうか?
しかし、実際にそういうことを考えて「行動に移している」方は非常に少ないです。
「何か有意義なことをしなければ」と思っても、結局周りの大学生と同じことをしてしまうのがほとんどです。
ということは、考えるだけでなく行動に移せれば周りとは差をつけられるということです。
ぜひ、「思い立ったが吉日」のことわざのようにとりあえず行動してみましょう。
大学生におすすめな暇の活用方法
では、どのように行動していけば良いのでしょうか?
ここからは大学生におすすめな時間の活用方法を以下の6つ紹介していきます。
- プログラミングを初めてみる
- 部活に全力で打ち込む
- 映画を見て世界を広げる
- 大学の勉強に一生懸命取り組む
- 語学の勉強をしてみる
- 社長秘書で稼いでみる
1つずつ紹介していきます。
プログラミングを始めてみる
1つ目はプログラミングを始めてみるということです。
ご存知の方も多いとは思いますが、今の世の中ではIT業界やWeb業界の勢いがものすごく強いです。
近年、私たちの生活が大きく向上しているのもほとんどがこれらのIT技術のおかげであるものが多いですもんね。
そういった業界で重宝されている技術が「プログラミング」です。
そのため、プログラミングを大学生のうちに習得しておけば就職活動のとき役立つのは間違いないですし、うまくいけば大学生でもかなりのお金を稼げるかもしれません。
プログラミングに関しては、時間をかければ独学での習得も可能です。
また、あとで説明するのですが、早く習得したい場合はプログラミングスクールに通ってしまうのも1つの手です。
プログラミングを始めることを検討してみるのも良いでしょう。
部活に全力で打ち込む
大きな達成感や仲間との成長を得たいという方には「部活に全力で打ち込む」というのも良いと思います。
確かに部活に入ってしまうと、バイトをしたり友達と遊ぶ時間も減ってしまうというデメリットもありますよね。
「大学に入ってまでそんな忙しい生活をしたくない」という人も多いと思います。
ただ、部活には部活に入らないと得ることのできない経験や達成感が山ほどあります。
そういったものは今後の就職活動やあなたが働いていく中でもきっと活きてくるでしょう。
ちなみに僕は、コンピューター系のサークルに入っていました。
映画を見て世界を広げる
暇な時間を映画を見るのに利用するというのも良いですね。
映画では、普段の生活では体験できないことを擬似体験することができます。
それによってあなたの感受性が高まったり、多様な考え方をできるようになったりするので自分自身の内面的成長には非常に良いでしょう。
また映画というのはあなたの経験を最も簡単に増やすことができるので、就職活動でも話の話題が増えるという点で役に立ちます。
今は映画館まで行かなくても家の中でスマホやテレビ、パソコンを使い映画を見れる時代なので、「自分はインドア派だ」という方には映画鑑賞がおすすめです。
ぜひ映画を通してあなたの世界を広げていきましょう。
大学の勉強に一生懸命取り組む
大学の勉強に一生懸命取り組み、あなたの専門分野を極めていくというのも1つの選択肢でしょう。
大学生は意外と学校での勉強をなおざりにしがちです。
みんなそれぞれやりたいことがあり、学校の勉強でなくそちらに力を入れてしまうためでしょうが、、、
しかし逆に考えてみれば、そこで大学の勉強を徹底的にやればあなたは周りの人たちとかなりの差別化ができます。
大学の勉強では最先端の知識や、専門的な見識を学ぶことができ絶対にあなたの将来にはプラスになるものばかりです。
極めていけば、日本を代表する研究者や見識者になれるかもしれません。
大学の授業のような普段やっていることにいっそう力を入れていくのも良いのではないでしょうか?
語学の勉強をしてみる
続いては「語学の勉強」です。
近年は急速なグローバル化により、日本社会でも英語などの外国語は欠かせないものとなりつつあります。
そこで大学生のうちに英語やその他の外国語をある程度話せるようになっておくと、将来それはあなたにとってかなりの大きな強みになるでしょう。
就活の際も、採用する側の会社にとって英語が話せる人間とそうでない人間、どちらが欲しいかと言われたら明らかに英語が話せる人間です。
英語には座学だけでなく、留学や英会話などといった様々な勉強方法があります。
きっと将来あなたの役に立ちます。
社長秘書で稼いでみる
最後におすすめする大学生の暇な時間の活用法としては「社長秘書」です。
最近はYouTuberなどといった職業が世間に認知されてきたこともあり、社長秘書の需要は急上昇しています。
以前までだったら1人でやるYouTuberが多かったのですが、この頃は自分で撮影して秘書を必要するYouTuberも増えてきています。
また、今ではクラウドソーシングという仕事を外注できるサイトなどにはたくさんの社長秘書に関する依頼があり、金額も案件にはよりますが多くは5万円前後と結構高いです。
社長秘書への需要は今後ますます伸びていくと思われるので、ぜひ1度チャレンジしてみるのもアリかもしれませんね。
ここまで大学生が暇な時間にやるべきことを6つほど紹介させていただきました。
もしあなたがそれでもどれにしようか迷っていたら、1番おすすめなのはやはり「プログラミング」です。
なぜなら日本では急速なIT化が進んでいるのにもかかわらず、エンジニアが足りていないからです。
そのためプログラミングの勉強は将来あなたが何をやっていくにしても役に立つ可能性が非常に高いです。
暇な大学生がプログラミングを学ぶ意義
ここからはプログラミングについてより詳しく学ぶべき理由や学ぶことによって得られることについて解説していきます。
もしプログラミングに興味があるのならば、ここからは重要な部分になってきます。
まず始めにプログラミングを学んでいくべき意義をあげておくと大きくは以下の5つがあります。
- 就活の際に役に立つ
- アルバイトよりも稼げるようになる
- 授業中も作業することができる
- 人生の幅が広がる
- お金を稼ぐスキルが身につく
①就活の際に役に立つ
最初は先ほども少し述べましたがプログラミングを習得していると就職の際、非常に役に立つということです。
これには理由が2つあり、1つ目は企業側からすると学生の時にプログラミングを習得しているということは非常に魅力的です。
近年、IT人材の不足からプログラミングスキルを持った人材は高く評価される傾向にあります。
2つ目は問題解決力が身につくという点です。
プログラミングでは常に「どのようなアルゴリズムがもっとも効率良いか?」や「どうすればこのバグを解決できるか?」などといった問題解決をしなければなりません。
この問題解決力というのは就活の際も面接やエントリーシートといったところで、企業に評価される部分でもあります。
その能力が高ければ就活でうまくいく可能性も非常に高まるでしょう。
②アルバイトよりも稼げるようになる
続いてはアルバイトよりもプログラミングを学んだ方が稼げるようになるということです。
おそらく、大学生でお金がなくてアルバイトだけでは足りないと考えている方は多いのではないでしょうか?
確かに、プログラミングを学ぶにはそれなりの努力と時間が必要ですが、それで稼げるようになったときのリターンはかなり大きいでしょう。
クラウドソーシングのサイトで調べてもらえばわかるとは思うのですが、プログラミングに関する案件はコーディングなどでも1案件あたり5〜10万円とバイトでは考えることのできない額となっています。
学生でお金が欲しいと思う人ほどプログラミングは勉強すべきです。
③授業中も作業することができる
授業中に作業できるというのもプログラミングの良い点です。
大学の授業の中にはおそらくつまらない授業やテストで評価されるので授業を受ける必要のないものがいくつかありますよね。
そういった授業時間をどうにか有効化できないかと考えている学生は多いはずでしょう。
そこでプログラミングというのはネット環境とパソコンさえあればどこでもできるので、もちろん大学の授業中も学習可能です。
だから、暇な授業時間を何か有益なことに使いたいと思っている学生にもやはりプログラミングはおすすめです。
④人生の幅が広がる
また、プログラミングはあなたの人生の幅を広げます。
そのため、将来的にあなたが就きたい職業がプログラミングが必要なさそうな職業でもあっても、もしかしたらプログラミングが必要になってくるかもしれないのです。
だから、「どうせ使わないや」なんて思わないで少しでも勉強しておくと将来、もしかしたらあなたの役に立つかもしれません。
基本的な部分だけでも良いのでプログラミングは知っておくとあなたの人生の幅が広がるでしょう。
⑤お金を稼ぐスキルが身につく
何よりもプログラミングはお金になる技術です。
プログラミングを学ぶことにより、あなたが将来エンジニアになることができたらあなたの給与は必ず上がります。
例えば、SEと呼ばれるシステムエンジニアの平均年収は547万円と日本人の平均年収である441万円より100万円も高いのです。
また、エンジニアにならずとも副業などで月に5〜10万円ほど給料をあげることも可能でしょう。
どんな職種、学業の人であれプログラミングはお金を稼ぐ術となります。
暇な大学生におすすめの学習方法
ただ、
という方も多いと思うので最後にプログラミングを学んでいく方法をざっくり紹介していきます。
まずは無料サイトで学習しよう
まずはprogateやドット・インストールといった無料のプログラミング学習サイトで学んでいくことがおすすめです。
最近はこういった無料のプログラミング学習ツールのレベルも上がってきており、これだけで最低限のプログラミングの基礎を学ぶことができます。
また、Progateはスマホアプリでもプログラミングを学習することができるので移動時間などの空き時間での学習も可能です。
さらに少し詳しいことを学んでいきたかったら、月額1,000円くらいでこれらの無料サイトではグレードアップすることもできます。
そのため、まずは無料サイトで基礎を身に着けるのがこれからプログラミングを学んでいく上では良いでしょう。
Techacademyもおすすめ
もしプログラミングを極めたいと考えているのならば「Techacademy」というプログラミングスクールがおすすめです。
このスクールは僕も通ったスクールで、オンライン学習なので自分の好きなペースで進めていくことができます。
ただ、「オンラインスクールだとわからないところがあった時、質問などができないのでは?」と思う方もいるかもしれません。
しかし、この「Techacademy」では現役エンジニアの方に質問し放題となっていて、わからない部分があってもいくらでも質問ができます。
そのため、わからない部分があっても決して挫折することなく学習していくことができるので、最後までやり切ることができるというのが「Techacademy」の特徴です。
プログラミングスクール選びに困っているというのであればぜひこの「Techacademy」も参考にしてみてください。
まとめ:暇な大学生はプログラミングを学ぼう
今回は暇な大学生が空いている時間をどう使っていくかについて色々紹介してきました。
大学生には自由な時間がたくさんあり、多くの人はその時間を自分が楽しむために費やしてしまいます。
そのためその時間をあなたにとって有意義なことに利用していくことができたら周りと大きな差をつけることができるのではないでしょうか?
プログラミングであれ、英語であれ、部活であれ、まずは行動に移していくことをおすすめします。
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