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こんにちは、現在大学3年生でブログ書きながらエンジニアとして活動してる
あさひ(@asahi_ogihara)です。
今回は、「副業でのエンジニア」についてお話していきましょう。
僕はブログ内で何度も「エンジニアは稼げる!」とか「エンジニアは副業に最適!」と話してきましたが、今日は「エンジニアを始める際のメリットやデメリット」などについて紹介します。
エンジニアという言葉を聞いただけで
と思う人も多いかもしれませんが、正しい知識とスキルを身につければ誰にでも出来ることだと断言できます。
目次 [表示]
エンジニアの副業を始めるのはおすすめ?
まずは
という質問に答えていきましょう。
この質問に対する回答は「Yes」です。
間違いなく副業としては最適です。
なぜ最適なのかということについては、後述の内容で紹介していきます。
エンジニアの副業を始めるメリット
エンジニアの副業を始めるメリットとしては色々と挙げられますが、パッと思いつく中だと下記の3点が考えられます。
- 他の副業と比較すると単価が圧倒的に高い
- 在宅での勤務が可能
- 自分の力で稼ぐことが出来るようになる
このようになっていて、僕自身が重視しているのは「単価が高い」ということと、「在宅勤務が可能」という2点ですね。
これは、僕がフリーランスとして活動しているために、自分の力で稼ぐということは当たり前なので感動が薄いのかもしれません。
実際に僕が運営しているスキルハックスを利用している生徒さんから話を伺ってみると、サラリーマンやアルバイトのように会社依存で稼ぐのではなく、自分の力で稼ぐということに感動している人も多かったです。
それでは、それぞれのメリットについてもう少し詳しく紹介していきましょう。
他の副業と比較して単価が高い
僕がオススメする「スキルを活用した副業」についてですが、その中でもエンジニア(プログラミングスキル)の1案件あたりの単価は非常に高いです。
もちろん、他の副業でもスキルレベルが高ければ単価の高い案件を受注するというケースもあります。
しかし、プログラミングスキルの場合は、一定以上のスキルがあれば収入が飛躍的にアップするので、案件全体の相場が高いと言ったほうが分かりやすいでしょう。
在宅での勤務が可能
エンジニアの副業を始めるためには、基本的にパソコンが1台と自分のスキルが揃っていればその他の条件は一切ありません。
そのため、在宅での勤務が可能になっていて、通勤時間といった無駄な時間が発生しないのも魅力的です。
例えば、職場までの通勤時間が片道1時間の場所に住んでいるとします。
通勤時間が1時間だとすると、往復で2時間、月に22日の出勤があれば毎月44時間を無駄にしているということになります。
この通勤時間が無ければ朝はゆっくりと眠る事が出来て、アフターファイブも充実させることが出来るでしょう。
エンジニアの副業というのは場所が関係ないので、無駄な時間を省くことが出来るというメリットがあります。
自分の力で稼ぐことができるようになる
副業でのエンジニアというのは、自分の力がないと稼ぐことが出来ません。
クライアントから案件を受注するケースでも、スキルレベルが高ければ作業時間も短くなるのでさらに稼げるようになります。
ブログやYouTuberなどの自分で発信するタイプの事業でも、スキルが低ければ収入が低くなるという部分については同じです。
つまり、自分の力が最大限に評価されてリターンがありますので、会社に勤めていて
と嘆くようなこともありません。
評価を正しく受け取れるというのも、副業エンジニアの良いところかもしれませんね。
また、自分の力で稼げるようになることで様々な稼ぎ方が可能になるので人生の幅が広がるのもメリットのうちの一つです。
エンジニアの副業を始めるデメリット
こちらでは、エンジニアの副業を始める上でのデメリットについて2つ紹介します。
- スキルを身につけないと始められない
- 難しそうという心理的障壁があり始めにくい
メリットだけではなく、デメリットもキチンと理解することによって正しい判断が出来るようになります。
スキルを身につけないと始められない
エンジニアの副業を始めるためには、一定以上のスキルレベルが必要となります。
他の副業の場合は、「やりながら慣れる」とか「経験することでスキルレベルを上げる」ということが出来るケースもあります。
しかし、エンジニアの場合は最初の一歩の時点で求められるスキルレベルが高いこともあり、基本的には未経験者は出来ないのがデメリットです。
そのため、実際の現場で必要なスキルを効率的に習得するのならば、スクールや講座を利用することがオススメです。
ただし、これらの手段を利用する際にはお金が必要なことも多いです。
そのため、二の足を踏んでしまう人も多いのですが、学習にかかる時間を圧倒的に短縮できると考えれば十分に元は取れるでしょう。
難しそうという心理的障壁があり始めにくい
エンジニアの副業を始める上で最も厄介なのが「難しそう」という気持ちです。
確かに、「簡単だ!」と言い切ることは出来ませんが、正しい知識とスキルを持ち合わせていれば誰にでも出来ます。
キチンと求められている仕様を理解して、その通りに構築するというだけなので、スキルがあれば何も不安に思うことはないのですが、どうしても最初の一歩を踏み出すことを怖がる人は多いです。
と思っても、本屋に行ってプログラミング関連の棚を見た瞬間に引き返した経験がある人も多いでしょう。
本棚とにらめっこしていても、何を勉強すれば良いのか、どうすれば副業として稼げるようになるのかちんぷんかんぷんだという人は多いはずです。
まずは上記でも紹介したように、スキルを身に着けないと始めることも出来ませんので、下記のような順番でステップアップしていくことを心がけてください。
- プログラミングスキルを身につける
- 副業を始める
このように、段階を分けて考えることによって、「同時進行すれば良い」という考えを排除することが出来ます。
目標はエンジニアとして稼ぐことですが、始めから山頂を目指すのではなく、まずは一歩一歩進んでいくことが大切です。
エンジニアの副業を始める方法
こちらでは、エンジニアとしての副業を始める方法について紹介します。
上記でも紹介したように、段階に分けて考えると焦らずに一歩ずつステップアップすることが出来ます。
プログラミングスキルを身につける
まずは最初の段階として、プログラミングスキルを身に着けなければいけません。
ここでオススメなのが、僕が運営しているSkill Hacksという通信講座を利用することです。
僕も通ったTechacademyの利点としては下記の5点が挙げられます。
- 利用料金が安くて買い切りタイプなので余計な追加費用が発生しない
- 1回のレッスンは10分~20分程度なので空いている時間を上手く活用できる
- 分からないことがあれば現役のエンジニアを利用して僕に質問できる(無制限)
- 日本一の受講者数のプログラミングスクールである
このような仕組みになっています。
大切なのは「どこで学ぶのか?」ではなく、「スキルを習得する」ことです。
そのため、ぶっちゃけた話をするのならば、あなたがスキルを習得してエンジニアとして副業が始められる状態になれば過程は問題ではありません。
色々なプログラミングスクールを比較して検討すると良いでしょう。
クラウドソーシングなどを利用し仕事を探す
プログラミングスキルを習得することが出来れば、次は仕事を受注しなければいけません。
ここからが本格的なエンジニアの副業がスタートします。
エンジニアの副業をスタートする際に、ツテがあればそちらを頼るのも良いかもしれませんが、
という人も多いでしょう。
そんな人におすすめなのが「クラウドソーシングサービスを利用する」というものです。
クラウドソーシングサービスというのは、仕事を発注したい人と受注したい人を掛け合わせてくれるマッチングサイトのようなもので、クラウドソーシングサービスに登録をすれば募集されている案件をたくさん見ることが出来ます。
その中で、自分が学んだスキルを活かせる案件を探して受注することで、エンジニアとしての副業がスタートします。
エンジニアの副業に関するQ&A
こちらではエンジニアの副業に関する質問について答えていきます。
未経験からでも始められますか?
これからエンジニアの副業を始めるためにスキルの習得をしようと考えている人の多くは「未経験でも出来るのか?」と不安になると思います。
この「未経験」という言葉の意味が、スキルはあるけど「実際の現場で仕事をしたことがない」という意味で使っているのならば問題ありません。
上記でも紹介したように、エンジニアになるためのプログラミングスキルが求められるレベルに達しているのならば未経験でも仕事を始めることは出来ます。
もしも、自分にエンジニアになるための力が足りていないと判断するのならば、僕の運営しているSkill Hacksを利用するのが手っ取り早いかもしれません。
Skill Hacksでは、実際の現場で使えるスキルを学べるだけではなく、スキルをどのように活かせば稼げるのかということもレッスンの中に盛り込まれています。
土日だけでも可能ですか?
次の質問は「土日だけの活動でも可能なのか?」ということについてです。
こちらの質問についての回答は「Yes」ということになりますが、少し考え方を変えたほうが良いかも知れません。
副業としてのエンジニアには「納期」という制限はありますが、「労働時間」という制限はほとんどありません。
極稀に、「何時から何時までの時間で作業してください」というような案件もありますが、ほとんどは作業者に一任されるのが一般的です。
そのため、平日に作業をしても土日に作業をしても納期に間に合って納品できれば何の問題も無いということです。
例えば、納期まで1週間ある状態で、3日間ぐらいで完了する案件だったとします。
この場合、先に作業を終わらせて納品するというのは好ましい方法ですが、
というような場合には休んでも良いんです。
納期に余裕があって、作業時間を十分に確保できるのならば無理して作業をする必要はありません。
そのため、土日だけの活動でも納期に間に合うのならば十分に可能だという回答になります。
まとめ:エンジニアの副業はおすすめ
副業として、エンジニアという職業は自由度が高く、スキルレベルが上がれば収入も高額になるので色々な面で考えてもオススメです。
もしも、エンジニアの収入が本業を追い越すような状態になれば、本業を辞職してエンジニア一本で生活をしていくのも良いかも知れませんね。
スキルを身につけるだけで、自分の人生というものは広がっていきます。
皆さんも是非、プログラミングのみならず様々なスキルに興味を持って身につけてみてください。
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