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こんにちは、あさひ(@asahi_ogihara)です。
今回紹介するのは、クラウドワークスというクラウドソーシングサービスを展開しているサイトを利用すると稼げるのかということについてお話していきます。僕のブログでも何回か登場している「クラウドソーシングサービス」という言葉ですが、どのサイトを利用すれば良いのか分からないという人も多いです。クラウドソーシングサービスを展開している企業のツートップと言えば、クラウドワークスとランサーズだと思われますが、今回はクラウドワークスに注目して紹介していきましょう。
目次 [表示]
クラウドワークスは稼げるの?
早速、本題ですがクラウドワークスって稼げるのでしょうか?
この答えについては「Yesでもあり、Noでもある」というのが正しいでしょう。
クラウドワークスは、クラウドソーシングサービスを提供している企業の中でも大手なので、案件数も多くクラウドワークスの案件だけで生活をしている人もたくさん存在しています。
しかし、「誰でも稼げているのか?」という質問になると答えは「No」となり、誰でも稼げいるわけではありません。
それでは、クラウドワークスの仕組みについて2つの場合に分類してもう少し詳しく紹介していきます。
誰でもできる仕事の場合
クラウドワークスで発注されている案件の中でも、「誰でも出来る仕事」というのは沢山あります。
例を出すならば、「特定のキーワードをブラウザで入力して検索し、出てきたサイトをクリックするだけ」というものがあります。
このような案件ならば、インターネットを使えて日本語が分かる人ならば小学生にも出来る内容です。
こちらの案件の報酬は「1キーワード数円」というような相場になっていることが多く、数をこなしてもそれほど稼げないことが分かるでしょう。
このように、クラウドワークスに限らずクラウドソーシングサービスでは、「誰でも出来る案件」というのは単価が低い傾向にあります。
スキルが必要な仕事の場合
次はスキルが必要な仕事について紹介しましょう。
スキルが必要と言っても、プログラミングやデザイン、動画編集など様々なものがありますが、今回はプログラミングについての案件を紹介します。
2020年5月20日の時点で募集されている案件の中に、「写真読み取り機能のAndroidアプリ開発」というものがあります。
こちらの案件の報酬額は50万円に設定されていて、この案件を受注して完成させ、納品すれば50万円の収入があるということです。
厳密に言えば手数料などが差し引かれて40万円ぐらいになってしまうのですが、スキルが必要ない案件と比較しても大きく異なるのがよく分かるでしょう。
もちろん、始めからこのような大きな案件にチャレンジするのではなく、もっと小規模の案件からスタートすることも出来ます。
その辺りは自分が習得しているスキルレベルによって異なりますので、自分の力と相談しながら決めてください。
クラウドワークスで稼げるスキル・仕事内容
こちらでは、クラウドワークスで稼げるスキルや仕事内容について紹介していきます。
現時点でスキルを習得していないという人のために、僕の運営している講座も合わせて紹介しますので参考にしてください。
プログラミング
クラウドワークスで稼げるスキルの1つ目は「プログラミングスキル」です。
プログラミングと言っても多岐に渡りますが、人気の高いスキルは以下の2つが挙げられます。
- Web系
- システム系
プログラミングというのは、他の仕事と比べると習得するまでの時間が長いジャンルでもあります。
そのため、クラウドワークスを利用している人の中でも敬遠している人が多いということがポイントです。
ライバルが少ない状態なのにも関わらず報酬単価は高額なので、スキルを習得すれば高い収入を得ることが出来ます。
プログラミングというのは、慣れの問題もあります。
同じような構築を何度も繰り返し実践することによって、仕様を見ただけで全体のイメージを掴むことが出来るようになります。
そうすると、作業にかかる時間を圧倒的に削減することが出来ますので、1週間程度の作業量で数十万円稼ぐことも難しいことではありません。
ここまでは、クラウドワークスで稼ぐためにはプログラミングスキルがオススメということについて紹介しましたが、
という人も多いと思われます。
そういう人には僕も通ったTechacademyという通信講座がおすすめです。
Techacademyはプログラミングレッスンを学べる講座となっていて、主なレッスン内容はWeb系に特化していることが特徴的です。
Web系といっても、ホームページ制作ということではなく、Webアプリ開発がメインとなっていますので、クラウドワークスの案件の中でも相場が高額なジャンルです。
Techacademyで学習してスキルを習得してからクラウドワークスで案件を受注すれば今後稼いでいくことが可能です。
まずは公式サイトを閲覧してみてください。
動画編集
プログラミングスキルの次は、動画編集スキルです。
最近では企業も個人も動画で宣伝をしたり、YouTuberとして活動したりすることが増えています。
しかし、より良い動画を作成しないと集客やサービスの向上に繋がらないのはどこの世界も同じです。
元々がYouTubeに特化している企業ならば問題ないかもしれませんが、そんな人ばかりではありません。
社内や身近に社長秘書を担当してくれる人が居ないというケースも少なくありませんので、そういう人はクラウドワークスなどのサイトで発注の依頼をすることになります。
特にここ3年ぐらいですが、YouTuber関連の動画編集の案件も増加していて、どれも高単価になっていることが特徴的です。
動画編集に関しては、無料サイトなどで独学で勉強するということも出来なくは無いですが、Movie Hacksを利用すれば効率的にスキルを習得することが出来ます。
無料で得られる情報は古いものも多いのですが、MovieHacksでは最先端の現場で活躍している人が講師を勤めていますので、その指導を受ければ最新の技術を学ぶことが出来ます。
また、サポートも抜群であるため確実に動画編集スキルを身につけたい方に特におすすめです。
アニメーション
アニメーションに関しては、動画編集のスキルと似たようなイメージだと思ってください。
動画編集はあくまでも動画を補助するというような流れになりますが、アニメーションの場合は動画に動きをつけるというような感じです。
アニメーションのスキルを学びたいという方には、AnimationHacksがおすすめです。
こちらもMovieHacksと同じように現場で活躍している講師を招いて指導をしてもらっています。
グローバルに使用できるジャンルとなっていますので、クラウドワークス以外のクラウドソーシングサービスを利用することも考えれば強みとなるスキルです。
クラウドワークスで稼ぐならスキルを身につけるべき理由
クラウドワークスを利用する状態というのは、簡単に言えば副業や自分の力だけで稼ぐようになる第一歩です。
クラウドワークスを利用すると考えると難しく見えるかもしれませんが、仕事を受注する際の営業を担当してくれると考えれば分かりやすいでしょう。
こちらでは、クラウドワークスで稼ぐならスキルを身に着けなければならない理由について3つ紹介します。
- スキルがないとできない仕事は単価が高いから
- スキルを身につけると将来的にも稼げるようになるから
- スキルを身につけるための障壁がそこまで高くないから
スキルを身につけるメリットについて十分に理解し、今日からスキルを身につけていきましょう。
スキルがないとできない仕事は単価が高いから
上記でも紹介しましたが、クラウドワークスに限らずクラウドソーシングサービスで発注をかけられている案件の中で「スキルが求められない仕事」は異常なほどに単価が安いです。
もちろん、「安い単価の仕事を大量にこなすことによって稼ぐ」という方法もないわけではありません。
しかし、どうせならスキルを習得して高い案件を受注したほうがやりやすいのではないでしょうか?
スキルを習得するだけで単価の高い仕事を受けられるのなら、チャレンジしない理由は無いと思います。
スキルを身につけると将来的にも稼げるようになるから
クラウドワークスにある案件の中にはスキルを必要としない案件もあります。
それらの案件は単価が安いという問題もありますが、いつまで経っても単価が同じです。
しかし、プログラミングのようなスキルの場合は、一度習得してしまえば将来的にも稼げる可能性は非常に高いです。
さらに、磨けば磨くほど収入というものは増加していくので将来的にさらに稼げるようになる可能性を秘めています。
「身に付けたスキル」というのは一生モノの価値がある技術なので、使い続けていれば必ず稼げるということを忘れないでください。
スキルを身につける障壁がそこまで高くないから
最後に、スキルを身につけるために掛ける労力というのはあなたが想像しているよりも遥かに小さなものです。
これは面白い話なのですが、何かのスキルを習得しようとする人は書籍を購入するところからスタートするケースが多いようです。
ここで、100人が書籍を購入して読んだとします。
この中で書籍で示された行動に移す人はどれくらい居るでしょうか?
答えは5人~10人に1人程度です。
次に、行動に移した人が1年後も継続して行動している割合は何人ぐらいでしょうか?
この割合も5人~10人程度だとされています。
この時点で最初に100人が書籍を読んだはずなのに、1年後には1人~2人程度に減ってしまっています。
これはスキルを習得するのが難しいということではなく、面倒になって辞めてしまったとか、挫折してやめたというケースが多すぎるのがポイントです。
つまり何が言いたいのかというと、「行動を続けているだけで周りが勝手に脱落していく」ということです。
周りが脱落すれば、自分の順位は相対的にアップしますので、スキルを身につける障壁というのはそれほど高くないことを知っておいてください。
クラウドワークスで稼いでいくためのコツ
こちらでは、クラウドワークスで稼いでいくためのコツについて3つ紹介します。
- 徐々に単価の高い案件にチャレンジする
- クライアントとの信頼関係を育む
- 単価の低い案件には応募しない
具体的な技術の話ではなく、誰にでも実践できる内容なので、プログラミングスキルではなく、他のスキルを習得したいという方も読んでみてください。
①徐々に単価の高い案件にチャレンジする
まず1つ目のチェックポイントは「徐々に単価の高い案件にチャレンジする」ということです。
クラウドワークスを利用したばかりの頃は実績もなにもないただの人です。
クライアントから見ても「この人には何が出来るのか?」ということが一切見えない状態にあります。
この状態では単価の高い案件に応募をしてもクライアントの目に留まることは少ないでしょう。
そのため、実績を積むまでは単価の高い案件に手を出さずに、自分のできる範囲での案件を受注することが大切です。
②クライアントとの信頼関係を育む
クラウドワークスでは、一回限りの案件も多いですが、複数の案件を発注しているクライアントも多いです。
また、案件の中には継続して受注して欲しいというようなものもあります。
これらの案件を受注できるかどうかということについては、クライアントとの信頼関係が物を言います。
しっかりと信頼関係が構築されている状態ならば新しい案件があった場合でも自分に回してもらえる可能性は高くなります。
そのため、一回限りの付き合いだと考えずに、これから先何年も付き合いをしていく関係だと認識して付き合っていくほうが良いでしょう。
③単価の低い案件には応募しない
クラウドワークスで募集されている案件の単価というのはピンからキリまであります。
同じ作業量の案件でも、10万円というものもあれば5,000円というものまでありますので、あまりにも単価が安い案件には手を出さないほうが良いです。
そういうクライアントとは信頼関係を築けたとしても使い潰されるだけなので、始めから無視しておいたほうが精神衛生上にも良いでしょう。
まとめ:スキルを身につけてクラウドワークスで稼ごう
クラウドワークスの良いところは「スキルを身に着けながらでも出来る案件が多い」ということです。
しかし、キチンとしたスキルを身に着けないと安定して稼ぐことは難しいでしょう。
稼げるスキルを学びたい人は、僕の運営しているスキルハックスの各講座を見てもらえれば全くの初心者でも使えるスキルを学ぶことが出来ます。
初めは無料サイトで学習するのも良いかも知れませんが、本格的に学びたい人は公式サイトを閲覧してみてください。
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